体験教室にで教えてもらえたこと
どんちゃか幼児教室など4つの体験教室にいってきました。
体験の後にカリキュラムなどを丁寧に説明してくれましたよ。
やはり次のような点で体験教室に行くメリットは大きいですね。
- 実際の授業に通っている他の親子を見ることで教室の雰囲気がつかめる
- 自分の子供が興味を持ちそうかどうかを確認できる
- 教室の先生に直接質問して話ができる
1.通っている親子から教室の雰囲気をつかめる
幼児教室とひとくくりでいっても、各幼児教室によって方針や内容は大きく異なります。
分かりやすいところでいうとお受験対策を考えているかそうでないかでは通う教室も違いますよね。
自分がどこまで幼児教室に求めるかというのはなかなか難しいものです。
授業料を払って通うのだからできるだけ多くのことを学ばせてあげたい。
でも子供のうちはのびのびやりたい事をやらせてあげたい。
はっきりと目的を決められている家庭は少ないのではないでしょうか。
そんな場合はいくつか幼児教室の体験に行ってみるといいですよ。
教室の方針は通っている親子にあらわれてくるものです。
いってみて、この人たちとは雰囲気があうな。とか。
なんだか教育に対する考え方が違いそう。とか、感じられるものです。
この辺りはホームページや資料からだと伝わってこないところですね。
通うとなったら同じ教室のお友達になるわけですから、フィーリングが合うかは確認しておきましょう。
2.子供の興味を確認できる
0歳、1歳くらいだとまだあまり授業の感想などは聞けないかもしれません。
2歳くらいになってくると、楽しかったかどうかとか、何が楽しかったかとかを教えてくれるようになります。
もちろん、1回の体験だけでは限られた内容ではあります。
それでも、「どんちゃかとベビーパークどっちが楽しかった?」
「そこの何が楽しかった?」と聞くと、ちゃんと答えてくれました。
どちらが楽しかったかがよりも、何が楽しかったかの方が重要ですね。
やる内容が楽しかったのか、お友達と一緒にやったのが楽しかったのか。
走り回ったのが楽しかったのかもしれません。
もし身体を動かすのが好きなのであれば、お勉強に力を入れているところよりもリトミックなどの方があっているかもしれませんね。
3.直接先生と話ができる
体験が終わると、多くの教室ではカリキュラムの説明や質疑の時間を取ってくれます。
そこで直接話ができるというのが体験の一番のメリットですね。
教室の方針、雰囲気など詳しく聞くことができます。
また、事務的な内容もホームページ以上に細かく、最新の話を聞くことができます。
例えば、どんちゃか幼児教室では次のようなことを教えてもらえました。
・今はキャンペーンで月額7,000円だが、来年4月からはキャンペーンが変わって月額8,000円になる予定
・来年4月からタッチペンの教材を導入する予定
今から教室に通っていると、進級の時にその教材をプレゼントする予定(通常は購入の必要がある)
タッチペンの教材がいくらになるかわかりませんが、それなりのお値段がするのだと思います。
それがプレゼントで貰えるのであればお得ですね。
どんちゃか幼児教室が気になっている方は3月までに体験しておくことをオススメします。
また、ベビーパークは年内がキャンペーンでいつもは有料の体験レッスンを無料で受けることができます。
まとめ
幼児教室に興味を持っているのであれば早く体験した方がよいです。
体験することで、通っている他の親子、自分の子供、先生の3つの視点で新しい発見がありますよ。
夫婦で幼児教室を検討する時の会話のレベルが、体験する前とした後では全然違います。
改めて「百聞は一見にしかず」を痛感しました。