どんちゃか幼児教室の教育方針
どんちゃか幼児教室が考える5つの力というものがあります。
- 人前力
- 競争心と思いやり
- 思考力と理解力
- 集中力
- 勇気とガマン
子供の個人の能力や協調性を伸ばすための幼児教室はたくさんあります。
しかし、1番目に人前力をアピールしている幼児教室はめずらしいのではないでしょうか。
ちなみに「人前力」というのはどんちゃか幼児教室オリジナルの言葉です。
ではその人前力というのは、具体的にどのようなものなのでしょう。
人前力を身につけて人見知りを解消しよう
ホームページの説明では、「自己アピール力のことです。個性豊かに自分を表現できる子供を目指していきます。」と書かれています。
もう少し具体的な説明では「まわりの人から拍手をもらったり「すごーい!」と言ってもらうなどの経験を積み重ねることによってお子さまに備わっていくのがこの人前力です。」とあります。
普段の育児の中でも、なにかできるようになったら「すごいね」と言ってあげたり、拍手をしてほめてあげることはあると思います。
しかしそれは日常の生活の中で自然と行っている動作。人前力というのはその字の通り人前に立って何かすることで身につけられる力なんです。
人前力をつけるためにどんちゃか幼児教室では次のようなサイクルを繰り返します。
- クラスの中で誰かひとりが注目されたり目立ったりする場面を作る
- 周りのお友達や先生が、その子のことを称えてあげる
- 称えられることで自信がつき、積極性が生まれる
- みんなに注目されることは、気持ちがいいことだと実感する
いかがでしょうか、このようなサイクルで人前力をつけたお子さんは人前で堂々とアピールができるようになります。
たくさんのお友達の中でアピールしているわが子を想像するだけで涙ぐんでしまいそうです。
「うちの子は人見知りだから、人前力なんて身に付かないのでは・・」そんな心配をする親御さんもいるかもしれません。
そこは老舗のどんちゃか幼児教室ですから、ちゃんと考えてくれています。
最初は少ない人数のグループの中で少し注目されるところからスタートして、慣れさせてくれます。
また、幼児教室に通うことで自分が注目するだけでなく、誰かを注目してあげる経験をすることで少しずつ人見知りもなくなっていくようです。
お母さんと二人きりの生活だと人見知りになってしまうかも
人前力という言葉の意味はイメージできましたか?
イメージできたら、次は自分の子供に人前力をつけさせてあげたいかどうかを考えてみてください。
人前力が付くといいな、と思った方は一度どんちゃか幼児教室の体験教室に行ってみましょう。
体験は無料ですし、入会する・しないに関わらずいい経験になることは間違いないです。
普段の育児がお母さんと二人きりだったとするとまず人前力はつかないです。
注目してくれる相手はお母さんで、お母さんがいつも見てくれているのは子供にとって当たり前だからです。
ずっと二人だと知らない人に会う機会も少ないです。
知らない人に会う機会が少ないと、なかなか人前に出ることもなく人見知りになってしまうかもしれません。
では、公園や児童館にいっているお母さんはどうでしょう。
公園や児童館に行くと、お友達がたくさんいます。
お友達とたくさん遊べるのでコミュニケーションはとれるようになるかもしれません。
しかし、みんなで遊んでいるということはそれぞれが自由にしている状態。
それぞれのお友達の親御さんは自分の子供のことを見ているので、誰か一人の子供が注目されるということはありません。
やはり人前力をつけるためには、意図的に誰かひとりが注目される状態を作ってあげる必要があります。
幼児教室は普段の生活では作り出しにくい状態を作ってくれるというところもよいところです。
まとめ
どんちゃか幼児教室では、人前力を身につけられるようなサイクルを授業の中に取り入れています。
人前力を身につけて、みんなの前で堂々とアピールするわが子を見てみたいですよね。
お母さんと二人の育児や、公園でお友達と遊ぶだけの生活だと人前力はなかなか身に付きません。
人前力が身に付かないだけでなく、場合によっては人見知りになってしまうことも。
お子さんの人見知りを解消して、人前力を身につけられるどんちゃか幼児教室。
是非一度、資料請求・無料体験を検討してみてはいかがでしょうか。
また、どんちゃか幼児教室 二子玉川校の体験記事がありますので参考にしてください。
→どんちゃか幼児教室二子玉川校 口コミ体験談